協議会での温度差

改正社会福祉法における「地域における公益的な取組」の実施については、地域協議会が推進の基盤になることが示されている。

その中心となるのが社会福祉協議会という既存の組織である。

国とすれば、各地域の地域特性を活かしてこの取組を運用し機能させたいというのが

法の意図するところ、しかしながら各社会福祉協議会での取り組む姿勢に温度差があるのが現状です。

それも今のところ温度差が大きく圧縮できなければ、リージョナルディスパリティとなる。

この温度差を縮めるための活動も我々の仕事となります。