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虐待防止対策研修のご提案

虐待防止対策研修 概要

虐待防止対策研修の概要

虐待は暴力だけではありません。利用者の訴えを無視したり、排泄介助の際に「くさい」と言ったりすることも虐待にあたります。さらに、「だめだめ!」「座ってて!」という言葉かけは、虐待とされないまでも「不適切ケア」と呼ばれ、いずれ虐待に発展する可能性を秘めています。本研修では、こうした虐待、不適切ケア、そして身体拘束も含めて、基礎知識と具体的対策を学んでいきます。

研修名 虐待防止対策研修
実施回数 4時間×6回
内容 研修(座学)
演習(グループワーク、発表)
宿題
テスト・振り返り
現場Q&A
対象 主に中核的な職員

今年度担当した講師より推薦文をいただきました

虐待防止対策研修は3回の座学と宿題、2回の現場QA、最後は次年度の計画を作成して発表することを内容とする6回コースです。

座学だけの研修ですと、受講者は分かったような顔をされることが多いですが、実際に現場QAで色々お話を聞くと、まだまだ理解が浅かったり、誤解をしていることも少なくありません。

また、実際に研修で学んだことを日々の業務の中で実践・活用するかというと、参加者が10人いたら、自力で実践する人はだいたい1人くらいです。
せっかく学んだ知識・ノウハウも使わなければ効果は出ませんし、また忘れてしまうものなので、宿題というかたちで、参加者全員に実践して頂きます。
そこで、さらに理解が深まり、価値に気付き、継続的な実践につながります。

お伝えする知識・ノウハウの内容は、殴る・蹴るだけではない不適切ケアの抽出とチェックリスト化、実際の活用法。
身体拘束を具体的に防止するケアの具体策。
虐待を予防するための個別ケアの手法。
会議・個人面談・職員間コミュニケーションの具体策。
そして、目標設定・計画策定の方法について、などです。

内容は多岐に渡りますが、虐待防止にウルトラCはないことも理解して頂きます。
様々な方面から、地道に活動を続けていくことが大切です。

実際に介護現場に訪問して少人数での議論を行うと、主に、日常のケア内容、ご家族とのやりとり、業務の徹底の方法、職員間のコミュニケーションなどについて、具体的な質問を多く頂きます。

一見すると、虐待防止対策には関連がないようにも思えますが、根っこでは虐待防止につながっていることがほとんどでそこをつなげるように伝えると、納得感も深まるようです。
現場の課題を解決する知識やノウハウを得る機会にもなっており、参加者の方々から「質問をいっぱい用意してお待ちしておりました!」とおっしゃって頂いています。

こう考えると、虐待防止対策研修を通じて、ケアの質の向上、アセスメント能力の向上、管理職のスキルの向上にもつながることも分かってきます。
経営者の皆様、幹部、教育担当者の方々からも大変に喜んで頂いております。

虐待防止というと、禁止事項だけが伝達されたり、監視を強めたり、と、どちらかというと後向きのイメージで考えられがちですが、それだけではない、ケアの本質につながるようなお話もたくさんさせて頂きます。
それだけに担当する講師にとっても、緊張感のあるやりがいのある内容です。

ぜひ、受講して、現場を元気にしてみませんか?
皆様の現場にお邪魔できることを楽しみにしております。

講師: 榊原宏昌
担当講師: 榊原 宏昌

虐待防止対策研修に関するお問い合わせ・ご依頼はこちらから

虐待防止対策 研修目的

知識を習得する 不適切ケアと身体拘束、そして虐待とは何かを理解する。
具体例を見ながら、虐待は日常で充分起こりうるということを認識する。

自ら考える・話し合う 「利用者のため」ではなく「利用者の立場に立った」ケアについて考える。
介護のプロとしてケアの質の向上を目指す。

具体的な対策を計画し実施する 継続的に虐待防止に取り組めるツール・仕組みをつくる。
職員同士が大切にしあえる職場をつくる。

現場から生まれたカリキュラム

現場から生まれたカリキュラム

カリキュラムは介護福祉士、介護支援専門員、管理者として現場で経験を積んだ講師が開発。現場の悩みや困り事も理解したうえで、虐待をなくすための対策をお伝えします。

豊富なグループワーク

豊富なグループワーク

グループワークを通して話し合うことの重要性を理解し、共通の認識を持つことができます。
自ら作成した成果物を活用していくことで、具体的対策の浸透を図る事が出来ます。

基礎~具体的対策の全てに対応

基礎~具体的対策の全てに対応

虐待の基礎知識から、発見したときの対応、ケアの品質向上、利用者からの暴力まで、幅広い内容を一貫した考えにもとづいて学ぶことができます。

虐待防止対策研修に関するお問い合わせ・ご依頼はこちらから

虐待防止対策研修 カリキュラム

回数 テーマ 内容
1 虐待の基礎知識と不適切ケア
身体拘束防止の具体策
  1. 虐待とは何か
  2. 福祉現場の身近な事例から考える(演習)
  3. 不適切ケアとは何か(演習)
  4. 言葉遣いを丁寧にする意義
  5. 身体拘束の防止と安全を守るケアの両立(基礎編)
  6. 虐待が起こった場合の対応について
  7. 利用者からの暴力について
  8. 対人援助職の基本姿勢
  9. 各事業所での不適切ケアの洗い出し(宿題)
2 現場Q&A コンサルタントが現場をまわり、職員様との簡単な面談、実際に起きてしまったケースをもとにしたアドバイスや記録類の閲覧・確認を行います。
宿題についても確認し、助言を行うことで理解を深めて頂きます。
※不適切ケア防止チェックリストの見本を配布します。
3 尊厳を守るケア
個別ケアを実現する具体策
  1. 第1回の内容のテスト・宿題の発表と振り返り
  2. 不適切ケア防止チェックリストの活用法(演習)
  3. 身体拘束の防止と安全を守るケアの両立・実践編(演習)
  4. 尊厳を守るために必要な主訴の把握
  5. 個別ケアを実現するために必要な生活歴・生活習慣の把握(演習)
  6. 障害特性の把握
  7. 行動障害対応一覧の作成(演習)
  8. 職員の個性の把握(演習)
  9. 生活歴・生活習慣シート、行動障害対応一覧、職員の個性の把握(宿題)
4 現場Q&A コンサルタントが現場をまわり、職員様との簡単な面談、実際に起きてしまったケースをもとにしたアドバイスや記録類の閲覧・確認を行います。
宿題についても確認し、助言を行うことで理解を深めて頂きます。
※身体拘束防止マニュアルの見本を配布します。
5 性弱説に基づく職員のストレス軽減と組織全体で取り組む虐待防止の具体策
  1. 第2回の内容のテスト・宿題の発表と振り返り
  2. 組織全体での多角的取り組み
  3. 職員が機嫌よく働くためのコミュニケーションの工夫(演習)
  4. 個人面談の目的と方法(演習)
  5. 会議を活性化させる具体策(演習)
  6. 目標設定、計画策定について
  7. まとめ
6 来期の事業計画立案
  1. 来期の事業計画作成
  2. 発表

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