みなさん、「バーセルインデックスを理解することは、人事考課を理解することになりますよ。」なぜかというと、

午後、実務者が30人集まって、人事制度の研修です。

「はーい、バーセルインデックスを理解します。」と言ってはじめました。

「バーセルインデックスって、何? バーセルインデックスに対応するために、どうしたらいいですか?」

職員さん:「やる気」「自立」「コミュニケーション」「アセスメント」「考える力」「BIの理解」「リハビリ」「連携」「福祉用具の理解」

 

「なぜ、バーセルインデックスを考えなければいけないの?なぜなら、バーセルインデックスと人事考課は繋がっているから。だって、これからは、アウトカム評価でしょう? アウトカム評価をするためのツールがバーセルインデックスなわけね。ということは、バーセルインデックスでADLが向上するように仕事しないといけないわけ。だから、バーセルインデックスをあげていく介護ができるような職員を育てて、評価するのが、人事考課でしょう? そうだよね?」

今、以下、グループ討議していただいています。

1 階層別にそれぞれ、どこまで求めるか?

2 どうしたらできるのか?

みなさん、頭をひねりながら、討議しています。

頑張りましょう!