これから、人が集まる街と人が減っていく街の2極化していく。後者はきびしい!

6月12日の鹿児島県老施協肝属地区(鹿屋市)と15日の奄美地区(奄美大島市)のレジメを作っていました。

この2つの地域とも、人が減っていく街なので、本当に厳しいです。なんか、作っていて、心配になります。

多分、奄美大島は、高齢者の医療と介護を維持するために、市の財政が破綻するのではないかと心配になります。

「人が減っていく街」の問題は、医療と介護、福祉の枠を超えた、深刻な問題になりますね。日本は、そんな街だらけになるわけで、、、

 

多分、私が骨になっている、2040年以降、日本はどうなっていることでしょうか?日本人の英知に賭けるしかありません。

信じましょう。きっと、日本人は日本人のやり方で克服してくれるものと。