27日の講師の松岡さんからメールをいただきました。ありがとうございます。

先日は大変お世話になりました。

私の人生経験にまた貴重な機会とご縁を頂きました。

この度お話を頂き、皆様に何を伝えていくべきかとかなり迷走しながら資料を作成致しましたが、主眼は皆様に障がい福祉の現実を知って頂き、関心を持って頂くこととして、当日は障がい福祉の経験とこの仕事のすばらしさを思う存分に話ができたと思っております。(自分では1時間内にと思っておりましたが、時間延長頂き感謝です。)

 

本間先生がおっしゃられた通り、2025年、2040年問題は高齢者だけの問題ではなく、今まで隠れていた(隠されていた)障がい者の表面化であるということに対し、全国の経営者の方々が少しでも関心を持って頂き、そこに手を伸ばして欲しいと思います。

私の経験からも障がい者の方とともに過ごしていく中で、関わった人は豊かな心を育み、必ず成長させてくれる事業だと思います。彼らに対し、正しいモノの見方と考え方によって、適切な支援を行っていくことで、彼らが活躍し、日本の産業も変えられると信じています。それが「日本のプライド」ではないでしょうか。そのプライドを持ってみんなで壁を乗り越え、一歩一歩世の中を変えていく。今が一丸となるその時期に来ていると思っています。(だから私にお声掛け頂いたと理解しています)

 

追記、今回もエリート同期の参加があり、本当にうれしく思いました。彼らのように吸収力と瞬発力のある人材と出会い、これからの未来のことを語れることに感謝いたします。

まだまだ球児の夏が終わるまでは、熱さ(暑さ)が残りますが、お身体ご自愛ください。