改めて、社会福祉法人は災害時に拠点機能を果たす使命があると感じました。

昨日は、札幌京王プラザホテルに泊まりました。いつもであれば、外国人観光客でいっぱいです。しかし、閑散としてました。フロントは、私一人のチェックインに7人がかりで、なんか、恐縮するばかり。

ホテルを出て、コンビニへ。棚から食べ物とスイーツが消えていました。水は2リットルのペットボトルが「お一人1本でお願いします。」と紙が段ボールに貼ってありました。

 

国民から税制優遇という寄附を受けている社会福祉法人は、「災害時に拠点となることが求められるよな」と、改めて思いました。

3日分の蓄電池、乾パン、井水利用、医薬品、粉ミルク、アルファー米、毛布など。もちろん、できることとできないことがありますが、他の社会福祉法人と連携しながら、何か備えることが必要なのだろうと。