「すみません、仕事の話ではありません ①」:Tさん、来た〜〜と強敵Hさん登場と芸人殺しの巻

WJUの事務所に、TさんNさんのコンビに、たまにHさんという社会保険労務士さんが登場するようになってまして、これが、また、今までにはなかった展開を生み出します。

Hさんは、音楽大学出身で、障がい者の事業所にボランティアで仲間と演奏会をする人です。仕事の方は、人事制度、人事考課制度、給与規定の改定、同一労働・同一賃金対応などで日々忙しくしています。

Hさんは、Tさんと同じように、お笑いが大好きで、ビールを飲みながら声を出して笑っています。

しかし、Hさんのお笑いのセンスに、一つ、大きな問題があるのです、、、これが、なかなかの破壊力がありまして、、、

 

ここで、Tさんに登場いただきます。Tさんは、ビールとお笑いをこよなく愛する人です。Tさんは関西出身でして、関西の人によくある、吉本新喜劇風の笑いが大好きなわけです。ちょっと、喰いつくところが私とは違ってるんですが、、、まあ、要するに、ベタな笑い、親父ギャグ、お約束なんかが笑いのツボです。

 

では、始めます。

舞台は、WJUの事務所の近くにあるビアレストランライオンです。

仕事が終わり、「飲みますか。」ということになり、TさんNさんHさん、私の4人です。ビアレストランなんで、いろいろなビールといろいろなサイズがあります。Tさんは、当然のように、「大ジョッキ!」です。

みんなで飲み始め、取り留めもない話で、4人でゲラゲラ笑っているわけです。

この大ジョッキを2杯空けたくらいから、Tさんが出来あがり始めます。

 

ここからです。

Tさんが「本間さん、OOさんは、長男さんですか次男さんですか?」

私が答えます。「はい、ご長男です。」

Tさんが、関西ギャグを炸裂させます「ちょう〜なんですね!」(Tさん、してやったりの得意げな顔になります。)

Nさんは、「ああっ、、ベタな。」とツッコミを入れます。

私は「ちょーなんです!」とカウンターを繰り出します。

Tさんはすかさず反応して「おおっ!」と応えます。

Nさんは、「ああっ、これだ。」とツッコミます。

要するに、まあ、おきまりのパターンです。

 

なんですが、ここでHさんが登場します。

Tさんが、関西ギャグを炸裂させます「ちょう〜なんですね!」(Tさん、してやったりの得意げな顔になります。)と言って決めたところに、

Hさんは真顔で感心した様子で「Tさん、面白いです!」と真剣に反応します。

Hさんにウケが取れずに感心されてしまい、Tさんは、一瞬にして真顔に戻り、目を泳がせながらパチクリさせてしまいます。

私は、この様子に手を叩いて、大喜びし「それじゃないでしょうHさん!」と。

Hさん「いや、だって、本当にそう思うんですもの、すごいな〜って。」と。

ここでNさんが決めの一言、「芸人殺しですね、Hさん。」と呟くように、、、

 

画像は、飲むとヘラヘラしてますが、仕事では、なんでも出来ちゃうTさんです。ちなみに、Tさん、大ジョッキで3杯目です。

さあ、19日のレジメ作ろっと。(今、15日 22時10分です。)

 

追伸

画像から、これで、Tさんが架空世界の生き物では無く、現実の、いわゆるおっさん化しつつある、仕事をバリバリする女子であることが分かったことと思います。

Tさんに、いろいろな伝説があるのですが、それは、また、、、おいおい。