「すみません仕事の話ではありません ②」:榊原さんってどんな人ですかに答えて「そうね、サンヒョクみたいな感じの人かな〜」

お客様のところで小規模多機能の話や虐待防止の話になった時に「榊原さんに来てもらいますよ。良い人ですよ。」とお話しします。

そういう話になると、自然と「榊原さんてどんな人ですか?」と聞かれるんです。待ってましたとばかり「サンヒョクみたいな感じかな。」とお話しするんです。「はあっ???」と、必ずなります。

 

ご説明します。

ユジンという女子高生がいまして。この子、田舎の普通の高校生でして、なぜか遅刻の常習犯でした。そんな普通の高校生の前に、影のある男子転校生が現れます。名前をジュンサンといいます。いつしかユジンはジョンサンに淡い恋心に抱くようになります。そして、距離を縮めてゆく2人。

 

あれ、榊原さんは?という方は、もう少しお待ちください。榊原さん、必ず、登場します。

 

あるデートの日、ユジンの待つ、待ち合わせ場所にジュンサンは現れません。次の日、学校に行くと、ジョンサンは交通事故で死んだと、、、ユジンには深く辛い想いだけが残りました。

時間は流れ、社会人になったユジン。そして、ユジンには、優しく真面目でユジンを心から愛しているサンヒョクという婚約者がいて、二人は幸せな家庭を築くはずだった。

ある日、そんな幸せなユジンの前に死んだジュンサンとそっくりなミニョンという男性が現れます。で、ここから、話がややこしい方向に向かうってのが、ドラマの内容です。

 

榊原さんは?という方、お待たせしました。そう、榊原さん=サンヒョクです。

 

私、榊原さんはどんな人ですかと言われると、どうしても、サンヒョクが浮かぶのです。なんで、「どんな人ですか?」って言われて、「サンヒョクみたいな人かな。」と言ってしまうのです。そうすると、ほぼ全員「はあっ、、」と言います。なんで、最近では快感に変わりまして、必ず、「そうね、サンヒョクみたいな人ね。」と言って、相手を覗き込みニヤついてます。

榊原さんことサンヒョクは、真面目で、成績優秀、生徒会長を務めた人です。要するに優等生ですね。私の脳の伝達神経ニューロンは、榊原さんとインプットすると電気信号のやりとりの結果、榊原さん=サンヒョクとアウトプットするのです。

 

 

私、アメリカの会社に勤めていたときに、社長につまらないことを言いまして、干されまして、1か月くらいおやすみすることになりました。することもないので、午前中は家でのんびりと。いまでは、考えられないくらいのんびりと。そんな日の午前中、月ー金でBS TBSだったと思うのですが、「冬のソナタ」がやってまして。

何気なく観ていたのですが、回が進むにしたがってハマって行きまして、放映の時間が来るとテレビの前で、今か今かと待つようになり、結局、最終回まで、ガッツリ観ることになりました。

その時、いつも、「ユジンはジョンサンじゃなくて、そのままサンヒョクと結婚すれば良かったのでは、、」と、何度となく思ったものです。(意見には個人差があります。)

あの真面目で一途ななサンヒョクが榊原さんとダブるのです。(意見には個人差があります。)

 

これをお読みの、榊原さんがどんなひとか知りたいと思っている皆さんには伝わりましたでしょうか。(意見には個人差があります。)

一緒に仕事していても、本当に信頼できる方です。

 

今、15日夜の11時26分です。なかなかレジメができませんで、、、困ったものです。脳はくるくる動いて、いろいろと出てくるのですがレジメになりませんで、、。で、詰まると、こうしてブログを書いてる的な。

お付き合いさせてしまってすみません。ありがとうございました。