ある県の会長さんが「社会福祉法人に、冬が来た。」という、講演のレジメを作っているそうです。

正面から、業界の代表者の方が、「社会福祉法人に、冬が来た。」と言う、ある意味、タブーである不都合な真実を、福祉業界の代表者が講演のレジメにしているです。

お話しをしていて、ついに、そう書くのかと感慨深くなりました。

この会長さんは、真実を真正面から、受け止めて、「社会福祉法人も経営を、しっかり、して行かないといけない。権利ばかりを主張する時代ではない。」と、会員の法人の経営者に言うそうです。

 

この県で起こる、化学反応を楽しみにしています。

この県のお手伝いができたらいいですね。