20年後の世の中について考えてみました、、、、なんでも二極化ですかね。

1月27日に「2040年」のテーマで話をするわけですが、20年後って、どんな世界かなって思います。

 

考えてみると、もし、私が健康であれば、多分、20年後、80歳をすぎても働いている可能性がある世の中ですね。

20年後は、人間が健康であるための研究が進み、予防医療が全盛で、そう簡単には病気にならないのではないかと。また、もし、大きな病気になっても、パーツによっては再生が可能になっているでしょうね。

生活は、ICTを通して、モノとモノが連携するのは当たり前。もはや、ムーアの法則は通用しないくらいの進歩になっている。

こんな感じかも、、「では、本間さんをお招きしました。皆さん拍手をお願いします!」と言われ、セミナー会場に現れるのは、3Dの私。話している場所は、ワイハのリゾートホテルかもしれませんね。そして、しかも、会場にあわられた私は、80歳ではなく、40歳に若がえって映ってるかもしれません。

 

だから、人は病気にならないし、人は老いないしボケないし、みたいな。あとは、スピードの問題で、それが、2040年なのか2050年なのか2060年なのか、、、

 

まあ、当日は、、、

 

いつも着ていないスーツとネクタイで、多分に、その姿を見た田中代表と小池さんに冷やかされて、照れ笑いしながら「私だって、スーツの一つや二つは持っているです、、」と。

 

始まれば「2040年は、二極化していて、地方では、統合・合併はすでに最終段階を迎え、医療と介護は行政機関との合併・統合を模索していることでしょう。医療と介護事業者の主戦場は、札幌、仙台、首都圏、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇になっていることでしょう。しかも働いている人の半分は外国人かもしれませんね。」なんて真顔で言うわけですね。← ホント、タイプじゃないわね。

 

少し、脱線すると飛躍すると、「まあ、その頃は、医療法人は、全部、非営利法人化してて、社会福祉法人は、違う、法律と制度で運営しているのでしょうし。そうそう、私は、ケアマネさんがいなくなっていると思います。」なんて言うでしょうし。← ここまでは言いそうです。

 

調子に乗ってくると「病院と介護施設を必要とする人は、今の半分しかいないかもしれないし、みんな、やたら元気。老人ばかりの東京は、ハロウィンで渋谷のスクランブル交差点で仮装しているのは爺ちゃん婆ちゃんで、『イエーッ!』と言いながら入れ歯を飛ばしている。そんな世の中になっていることでしょう。」← ここまでは言うと、二度とパネラーの声はかからないかも。

 

 

言えることは、QOLからQODになっているし、老年期を迎えて高額医療(顔の手術)は受けられないだろうし、医療と介護は3割負担だろうし、「2040年になる頃は、健康でいれば楽しいし、不健康は寿命が短くなるし、二極化でしょうかね。

仕事も、AIを使う側と使われる側で収入も二極化することでしょうね。

 

ただ、日本社会は、ベーシックインカムになっていると思いますね。これにより、日本国憲法を守り、人間の尊厳を守る政策になるのではないかと思います。

ベーシックインカム:所得最低保証制度。