USの研究です。6時間以下の睡眠時間の人は、7時間以上の人の4倍、風邪をひくそうです。

とり貯めしておいた、「ためしてガッテン」を観ました。題材は「免疫力UP」です。それによると、免疫力UPするためには、適度な緊張(交感神経)と適度な休養(副交感神経)が交互に適度に循環することが、とっても大事だそうです。← 分かり難くてすみません。

 

以下、ご参考になれば、幸いです。

 

さて、風邪の季節です。風邪のウィルスが体内に入ってきたときに、そのウィルスをやっつけるのは免疫細胞のリンパ球です。そして、リンパ球が適切に働くためには、交感神経と副交感神経の活動のメリハリが大事だそうです。このメリハリとは、交感神経と副交感神経が適切に入れ替わることだということです。

テレビによると、交感神経の時には、免疫細胞のリンパ球が待機している状態だそうです。そして、副交感神経の時には、免疫細胞のリンパ球が出動して、ウィルスやがん細胞などをやってつけるそうです。交感神経の時は免疫細胞が「学習モード」でいるそうです。そして、副交換神経の時は、学習を素にウィルスを「探して退治するモード」だそうです。

この、学習モードと探して退治するモードが交互に起こる人は、健康で病気にならないそうです。だから、いつも緊張しっぱなしはダメだし、ボーとしてるばかりもダメだってことですね。だから、例えば、運動と休養の両方を適度に行うということだそうです。要するに、良く働いて、良く遊ぶ。運動して休む。ですかね。確かに、休みが続くと風邪ひきますものね。

 

また、免役力を高めるためには、以下の2つが大事だそうです。

1 十分な睡眠。7時間以上だそうです。

2 日中にパトロールモードを作ること。だから、副交感神経が活性化させることだそうです。

以下、副交感神経が活性化させる活動だそうです。

1 昼寝(30分程度)。

2 ウォーキング。

3 足湯。

4 瞑想。

5 音楽を聴く。

6 緑茶。

7 首マフラー。

8 首にねぎ。

9 マッサージ。

10 人に優しくする。

 

人に優しくするのは副交感神経を活性化させるんですよね。

7時間は寝てないかな〜。冬は、少し、寝る時間を増やした方がいいようですね。

あったかい緑茶でも飲もうかね。