涙が出そうになりました。

会場で、「本間さん」と声をかけていただく方がいて、振り向くと、「あれ!ご無沙汰しています。」と。

5年ぶりに会いしました。山梨の法人さんでした。

「あの子たち、頑張ってますよ! みんな、本間先生に見せたいって言ってます。」と言っていただきました。

「それは、嬉しいな〜」× 5回ほど、、、なんか、涙が出そうになって、、、

「本間さんに来て欲しいんだけど、高いでしょう、、」と言われたので「いりませんよ、交通費だけくださいよ、行きたいですよ、呼んでくださいよ、呼んでくださいよ。」と。

「あの子たち、頑張っているんですね、嬉しいな〜。絶対に行きますので、必ず、連絡くださいね。」と言って別れました。

 

なんか、楽しみが増えました。

それと、トシ食いましたね、涙が出そうでした。

 

私、エリートでも、必ず、お話ししているんですが、「私ね、ライフワークにしようとしているのが、介護の法人や会社で働く人の給与を上げる事業をやりたいと言うものなの。」と話をしています。「ねえ、みんなで貿易しない?」って言うんです。「でさ、収益事業やって、給与をあげようよ。みなし寄付できるからさ。ねえ、フルーツ作ろうよ。やらない?」って言っているんです。

私が、このように考えるきっかけが、この法人さんに行った時だったんです。みんな真面目に頑張っているんですけど、「給与が安くて結婚できない。」「今の収入では子供が持てない。」って、言われ、「本間さん、なんとかしてください。仕事は好きなんだ。でも、生きていくためには、この仕事を辞めるしかないんだ。」と泣き出し子もいたんです。

私、本当にこたえました。ここの法人さんに行った時。

 

なんで、「あの子たち、頑張ってますよ。本間さんに見せたいねって話ししているんですよ。」って、言っていただいたので、話しているうちにグッと来ました。

あの子たちに感謝します。