東京人にとっては、ほぼ、外国語講座でおます。

登場人物:

T先生。← 吉本新喜劇をこよなく愛す関西弁とお笑いのプロフェッサー。

研究生 Nさん。← 千葉の渋谷こと松戸在住。日々、T先生の関西ギャグから身をかわしている。(T先生の関西ギャグには斜に構えている。)

顔の大きなHさん。← 年明けからローマのホテルのセキュリティーボックスに、小銭入れといろいろな鍵の束をを忘れた、おバカさん親父。

 

顔の大きなHさん:Nさん、イターリアに、「ほんまに郵便出したんかいな、きーへんで。」とメールしてみてほしいのです。よろしくお願いします。

Nさん:先週末に確認のメールを送っているのですが、いまだ返事がありません。「対応せんかったら、ごっつう悪い口コミのせるでぇ」と脅しはしませんが、再度督促してみます。

顔の大きなHさん:「しばいたろか」が入った方が相手がビビると思います。「関西人はやっぱ怖いわ。」って思うと。

T先生:おふたりとも、京都弁と大阪弁と神戸弁が混ざっています。

大阪→けーへん めっちゃ

京都→きーへん えろう

神戸→こーへん ごっつい

です!

まだまだでんな~(←大阪南部)

Nさん:う~ん、むずかしおますなぁ・・・わしゃあ、一番相手がびびりそうなのは、広島弁じゃと思うんじゃけどのう。

T先生:私が一番怖いのは、●●さんの北海道弁が出たときですね。。。「んだ。」

顔の大きなHさん:姉さんがた、勉強になります! ← これ、わたし的には、立派な関西弁ですが、、、

Nさん:イタリアの件、マウリツィオさんからご返信がありました。税関でトラブルがあったため、到着まであと10日くらいかかってしまいそう・・とのことです。どない落とし前つけてくれんじゃー、ワレ」とは言えないので、待つしかありません。

顔の大きなHさん:ありがとございもす。 ← 西郷どんへのオマージュです

 

日曜日の夜、お口直しになっていたら、幸いです。