現在のままでは、時代に抗うことは難しいということなのでしょうか、、

こういう記事を読みました。「TSUTAYAの店舗が全国で減り始めているのではないか?」。もちろん、TSUTAYAさんの広報部は否定と新しいサービスのお話をされたと結んでいます。

いよいよ5Gが始まるので、「確かに。変われなければ、そういうことは有り得るよな。」と。2時間の映画が2〜3秒でダウンロードできるわけで、その気になれば、1日で、自分のPCがTSUTAYAの商品でいっぱいになることも可能なわけで。

思い出してください。皆さんの街にも、「1時間で写真の現像します。」のお店が沢山あり、それが、ほんの半年で全て消えたことを。ITなどの分野の技術革新は、世の中を一変させるので、本当に怖いですね。

理解しなければならないことは、「チャンスとピンチが背中合わせの時代に入る。」ということなのだと思います。

 

医療、福祉も変わりますね、きっと。少なくとも、インフラ投資が必要になるんで、お金がないと時代について行けないかもしれません。

赤字ではいけませんね。社会福祉法人 21,700法人のうち、3割は赤字決算なんで。今、赤字の法人は脱落していくことになりかねませんね。「残された時間」を理解しないと。

また、黒字決算の法人も「赤字事業」や「隠れ赤字」は絶対にダメなんで。