榊原さんから、素敵なメールをいただきましたので、ご紹介を。

お読みいただいた皆様のご参考になっていれば幸いです。

素敵な話しです。

 

本間先生

お世話になります。榊原です。
シェラトンホテルのエピソード、ブログで拝見しました。何だか、ずっと前のことのように思ったりします。あれから、フィットネスジムの看板が目にとまるようになりました。
まだ、ジム通いはできていないのですが、日常の中で歩く機会があると、うれしくなったりしています。(ただ、次にご一緒する時までには鍛錬を・・・と思っているので、
少々焦っています・笑)
 
さて、お忙しい中、と思いつつ、とてもよいお話をニュースで見たので、ご連絡させて頂こうと思いました。
人が何に喜び、何に悲しみ、何に怒るのか。大事なことを改めて確認させてもらったニュースでした。
テレビで偶然見たニュースでした。校長先生というと、普通は生徒とはあまり接点がなくて、距離があるものなのに、どうして?という感じなんですが、この校長先生は、3年前に着任してから、毎朝校門前であいさつをしたり、土日の部活や試合にはカメラ係として参加したり、その写真を校内に掲示したり、ブログでアップしたり(確か年間で数千枚、数千記事をアップしていたはず!!!)、と、そういう活動が生徒の心を動かしたんだ、と思います。

中学生というと反抗期真っ只中のはずなんですけどね、、、
こういう大人がいれば、ちゃんと分かるんだなあ、と感動しました。「一人一人の顔を見てあいさつしてくれた。
一中生が誰にでもしっかりあいさつできるのは校長先生のおかげ」とは生徒の言葉。
素敵ですね!
校長先生への手作り、似顔絵入りの卒業証書も最高です(^^)。
何だか自分のことのように嬉しくなってしまうニュースでした。
 
 
 
榊原様
 
いい話ですね!

こういう校長先生、素敵ですね。
努力は嘘をつかないということですよね。
そして、自分のことを見てくれていると人間は分かるんですよね。
勉強になります。