長崎に向かっています。九州には、もう、夏の雲が。そんだけです。+ 若い経営者に、お伝えしたいこと。

電車に揺られながら、「難しい時代に、難しい仕事してるよな。」と。で、今、長崎にむかってまして、車窓から見上げる空には、もう、夏の雲が。「季節(時間)は、容赦無く進んでいくな」、と。

誰も、もう、戻ることはないわけで、前を向いて戦うだけですね。幸い、前向きに戦いたいので手伝って欲しいと言われる法人さんで仕事できる幸せに感謝するばかりですね。

 

 

あと、時代が変わるということは、社会構造や求められる事業構造が変わる時で、新しい価値観が求められる訳で、チャンスでもあります。だから、チャンスとピンチが背中合わせの、極めて、スリリングな時代になる訳です。

 

2020年から2040年の20年は、誰にでも等しくチャンスがある時代だと理解しています。

私は、WJUを、常に時代仕様に変えながら、ニーズに仕事をチューニングするのが仕事です。これは、私にしかできないことで、そのために、多くの時間とお金を使っています。なんで、いろいろな人とも会いながら情報を集めています。

常に忙しくしている訳ですが、この「WJUを、常に時代仕様に変えながら、ニーズに仕事をチューニングするのが仕事。」について、もしも手を抜くようなことがあると、あっと言う間に、今のポジションを失うことを自覚しています。なんで、どんなに忙しくても、人に会い、資料を読み、セミナーを聴き、テレビを観て、現場で確認します。

 

 

若い経営者には、その感覚を持って欲しいですね。出不精にならず、何にでも興味を持ち、現場で確認する。一番いけないのは、部屋に籠って、PCの窓から世間を見て知った気になることだと思います。

では、ここで、青嶋刑事が登場です、「事件は会議室で起こっているんじゃない、現場で起こってるんだ!」← もはや懐メロか。

「知識は足で稼ぐもの。感性は人生観が磨くもの。経営は現場で悟るもの。幸せは心の鍛錬が導くもの。」

上杉鷹山「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり。」

最後に吉田松蔭先生の「夢なき者に理想なし。 理想なき者に計画なし。計画なき者に実行なし。実行なき者に成功なし。ゆえに、夢なき者に成功なし。

 

これから始まる、大きな研修で、お伝えしたいと思います。