法人役員の皆様への説明が終わり、空港に戻って来ました。

法人役員の皆様への説明が終わり、空港に戻って来ました。

「この決算の数字で、まだ人が足りないと言われるのであれば、寄附がもらえるはずです。社会から寄附がもらえないと言うことであれば、それは、自己満足としか言えないと思います。」とお話ししました。

「こちら様は、措置制度の考え方で来ていて、介護保険制度の考え方になっていない。」と言うことになりますね。

 

理事のお一人から「具体的にどうするのか?」と言うことでした。

なんで、「ここに書かれている選抜した18名の職員さんに、必要な知識を教えて、事業計画を一緒に作ります。」と。

「この報告書は、損益計算書で作っていますが、中核職員研修の時には、貸借対照表から作るので、長期計画になります。そうなれば、年間、どれくらいのお金を残さなければいけないかも、おのずと導き出されます。」とお話ししました。

 

 

次に進むかどうかは、法人様次第です。

始めたら、厳しい案件ですね。しかも3年はかかります。