日本の未来の街の姿を考える法案です。
「スーパーシティ」構想は、車の自動運転やインターネットによる遠隔診療など、ＡＩやビッグデータなどの最先端技術を活用した未来都市をつくるというものです。
改正案では、「スーパーシティ」の候補区域となる自治体などが事業計画を作成して、住民の合意を前提に首相に提出します。首相は事業計画を受けて、規制を緩和する特例措置を一括して講じられるようにするという、日本のカルチャーを変える物です。
だから、未来都市には、今の縦割りの省庁制はダメだってことでしょうかね。日本人が少子高齢化の中で、みんなが、安全・安心の中で暮らすとなると、日本の文化を変えなければならないので大変ですね。
ただ、全ては監視される世の中になっていくは、ちょっとね。どうやってプライバシーなどを守っていくかなど、問題が山済みですが。
こういう風にならざる負えないわけですが。
