優秀な院長先生が教えてくれました。

院長先生と2040年:多元的社会の話をしていました。

先生に、2040年:多元的社会の国の作戦をご説明してました。「先生、小規模多機能を国をどうしようとしているかというと、、。それは、なぜかというと、、、、。」など。

「なるほどね。そういうことなんだ。」と。

そこから、在宅にいる障がい者の人はどうなるのかという話。8050の引きこもりの人たちの話をしていました。

 

先生は、「引きこもりの人で社会復帰してまともに就労できるのは、そうだな、引きこもりの10%くらいだと思いますよ。患者さんとしてみているのでわかります。また、家で高齢の親御さんが守っている障がいを持っている中年になっている患者も見ている。だから、親御さんがいなくなっちゃったら、大変だなと思う人を沢山みてますよ。」

「そうですよね。先生、日本人は島国だから障がいのある人の確率は高いんですかね?」とお話ししたところ、「そうでもなく、世界の平均も、100人に一人だから、日本が多いってことはないんですよね。」と。

厚労省が障がい者としてカウントしているのは900万人弱ですので、まあ、確かにそうかと。

先生は、「GHを作って、対応しようと思ってますけどね。」と言われていました。なんで、「そうなりますね。」と。

 

 

これから、札幌から鹿児島に移動です。鹿児島は、まだまだ、むし暑いでしょうかね。

ホント、この時期の北海道は最高ですね。でも、夏も一瞬の夢のような短さですけどね。