全国老施協の経営リーダー塾、2日目が無事終わりました。

全国老施協の経営リーダー塾、2日目が無事終わりました。

新潟の法人さんがいらっしゃってまして、私が、東京駅から新幹線に乗るので、一緒に、永田町から東京駅に向かいました。

受講生の方が「みんな分かっていらっしゃるんですか? 私、たまに分からなくなることがあります。」と言われたので、「ああ、大丈夫、みんな分かっているようで分かっていないこともありますから。やっぱり、一度では難しいですよ。教育は何回も繰り返しが必要なもですよ。」とお話ししました。「そうですよね。」と。

私は、教育は「量」だと思って疑いません。何回も何回も分かるまで、腹に落ちてたとえ話ができるようになるまで、勉強して勉強するんです。それ以外はありません。お釈迦様じゃあるまいし、1回で分かれば世話ないわけです。

どんな事業計画が出来て行くのか、楽しみです。

 

 

帰り、ご挨拶いただきました、医療法人+社会福祉法人の理事長がご挨拶に来ていただきました。そのとき「今日の朝の働き方改革の残業未払いは、大変なことになりますね。どうしたらいいのか、、」と話しをされてました。

「働き方改革・同一労働同一賃金は経営者マターだから」といつも言っているのです。「大体にして、タイムカードや勤怠システムにせず、ハンコなのは、残業代を払いたくないからだから。もう、それは、無理。小さなお金で大きなお金を失うかもしれませんよ。」と。

「悪いことは言いません。呼んでくださいね。」とお話しして別れました。