改めて、「医療は、10年で決着がつく。」ということになりますかね。

昨日、安倍さんは、日本医師会が反発することを理解した上で、地域医療構想の実現のため強いリーダーシップを見せました。

改めて、「医療は、10年で決着がつく。」ということになりますかね。

 

日本が、最も、お金がないのは2025年〜2045年の20年間なので、それまでに、医療保険の支出をできるだけ進めたいはずです。

なので、以下を考えるはずです。

1 報酬が高い、一般入院料1 を削りにかかるはず。

2 地域包括ケア病棟に誘い込んで、ここを削る。← 人口減少の街は、地域包括が主流になるはず。

3 回復期リハを完全包括にする。

4 慢性期を介護医療院に落としてゆく。

5 かかりつけ医・かかりつけ薬局で適正化を図る。

6 薬はさらに下げる。

7 在宅で医療を受けてもらう。

 

介護医療院にガンガン移したい。もし、移ると、有老、特養は、少々、厳しいかも。

そうなると、今度は、障がいに話は移るわけです、、、、