「マネジメント=診療報酬」になるために何をするべきかを考えたいと思います。

セミナーのレジメの1頁目の「はじめに」が出来ました。

これ、診療報酬改定のセミナーなんです、これでも。

 

はじめに

 この企画をHMSさんからいただいた時に、この時代が来たのだなというのが感想でした。医師の働き方改革検討会議が2017年8月2日に第1回が始まり、議論が進んで来たので、いつかは報酬に入ってくるし、人員基準などの要件等の緩和になると思っていました。そして、今回の2020年改定では、2024年4月からの医師の働き方改革に向けてのメッセージとして、報酬改定に反映されることとなっています。無論のこと、報酬改定に反映されたことは、医療法人にとって好ましいことではあります。お金になるから対応する、人員基準が緩和されてよかったということではなく、医師の働き方改革の本質を理解することが大事だと考えます。

 医師の働き方を考える時、大学病院をはじめ、大規模は医療法人は、地域医療を中心として街を守り、日本の医療の発展に多大な貢献をしていることは承知しています。日本人は、年々健康になり長く一線に活躍できるようになりました。お年寄りも健康で長く元気でいることができるようになっています。今や、人生100年時代と言われ、その中心に医療従事者の活躍があることは理解しています。しかしながら、一方では、疲弊していく医療現場があります。大学病院の20代、30代の医師は給与が安く、過酷な環境の中で、「修行」をする姿があります。「昔はこうだった。」とかたずけるには、もはや、それを時代が許さないと思います。

国が進める働き方改革は、「経営層が医療従事者をどのように働かせるか改革」であり、医局改革でもあります。ゆえに、この改革は、経営層に対する改革であるということが本質です

医療法人は、これから来る、地域によってはすでに始まっている、病床削減、本格的な人口現象、働き手不足の中、生き残りの条件として、「マネジメント=診療報酬」になるために何をするべきかを考えたいと思います。

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本間 秀司

本間 秀司代表取締役社長

講師プロフィール

外資系コンサルティング会社の日本のエグゼクティブシニアセールスマネージャーを15年。日本の大手税理士法人マーケティング部統括部長(関係会社社長兼務)を4年。ウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社代表取締役。

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