災害対策とBCPの必要性は、この記事でわかります。全国、こんなです、多分。

災害対策とBCPは違うって、このブログで言い続けています。

今、必要なんです、この2つ。

本当は、セミナーしたいんです。私の他のお二人には「いいよ。」と快諾いただいているんです。

でも、肝心の私が、もう、体力がもたないです。

今、給食・厨房も、ギリギリの状態で、できるかどうか、、、

 

災害対策とBCPの必要性は、この記事でわかります。

全国、こんなです、多分。

「東京23区内にある特別養護老人ホーム(特養)の約4割が、国や都の想定で洪水時に最大3メートル以上の浸水が見込まれる場所に立地していることが分かった。」

「7月の豪雨では熊本県で浸水想定区域内の特養が浸水し、多数の犠牲者が出た。水害が各地で頻発するなか、避難対策の強化が急務だ。」

「最大で3メートル以上の浸水が想定されるのは319施設中128施設あり、定員の合計は約1万1千人に上った。内訳は最大3メートルが63施設、同5メートルが56施設、同10メートルは9施設だった。一般的に3メートルの浸水で1階の天井付近まで水没し、10メートルでは3~4階まで水につかる計算になる。大規模浸水が見込まれる東部の区で最大3メートル以上の浸水が見込まれる施設が多い。」

「国が『高齢者保健福祉推進10カ年戦略(ゴールドプラン)』を策定した1989年以降、全国各地で高齢者施設の建設が相次いだ。急速な高齢化を背景に施設の用地確保が優先され、災害リスクのある場所でも建てざるを得なかった」と。

 

いずれ、やらないわけには、ゆきませんが、、、

こんな生活を続けていれば、倒れます、はい。

7、8月の2か月で、2日しかまともに休んでいないので、、、