今日は、午前中が改正社会福祉対応の関係。午後は来期予算の打ち合わせ。

病院さんも社会福祉法人さんも、来期から会計監査人監査の予算を計上しなければなりません。

監査の費用は工数と内容によって変わってきます。ザックリでは分かりますが、実際には、「プレ監査」などを行って、ガバナンス、会計、IT、業務の分野で現状を確認し工数を決めなければなりません。もし、法人の事業所が多い場合は少しやっかいで、事業高以上に工数が増えたります。

私は、「どうせ、やらなければならないのであれば、経営力があがる内部統制にして出て行く費用は取り戻せばいい。」とお話ししています。

それと、もし、もし高齢で少し融通のきかない顧問の会計士さんだったりしたら、ちょうど良い機会なので、事務所を変える決断も必要な気がします、、なかなかしがらみがあって難しいのは分かりますが、、時代は変わったので、、