仙台 青葉福祉会さんの50周年式典に出席させていただきました。

本間に「尊厳と習慣」の大切さをお教えいただいた師匠であり、尊敬する庄子理事長の青葉福祉会さんが創立から50年を迎え、本日、創立50周年記念式典が多くの方のご出席により盛大に開催されました。庄子理事長のご挨拶。永年勤続40年、30年、20年、10年表彰。来賓挨拶。あおば保育園の園児による歌の披露、ハワイアンダンス、芸人による漫才。

本日、最も印象に残ったのは、庄子理事長のご挨拶の中でお話しされた「50年の間に経営危機が3回あった。そして、今、違う意味で4回目の危機と自覚している。それは、社会福祉法人のあり方と改正社会福祉法です。」という言葉でした。

一介のコンサルタントがこのような大きな式典にお招きいただくだけでも、背筋がピンと伸びる想いですが、危機の元が社会福祉法人のあり方と改正社会福祉法と言われると、今、行っている仕事の責任の重さを身にしみて感じる一瞬でした。理事長が各テービルにまわれたおりも「会計監査人監査はじめ、これからもよろしくお願いしますよ。いろいろとお願いしなければならないので。」と真顔で言っていただきました。「誠心誠意頑張ります。」とお答えするのみでした。

分かってはいることなのですが、我々は大事な仕事をしていると一緒に参加した鈴木ともども感じました。

頑張ります。