多くの方にお申し込みいただき、深く、感謝申し上げます。

多くの方にお申し込みいただき、深く、感謝申し上げます。

また、11月は、直前キャンセル、大変、失礼いたしました。今、リハビリをしています。ただ、痛みが取れないようであれば、手術を視野に入れているところです。

16日は、バーションアップしました。

よろしくお願いします。

 

これからお考えのみなさまも、今からでも間に合いますので、ご参加、お待ちしています。

 

はじめに

 

これほど、事務長・本部機能の重要性が注目される時期はないと考えています。私は、コンサルティング業を行なっているいますが、優秀な経営を実践している法人は、医療法人であれ社会福祉法人であれ株式会社であれ、優秀な事務長が存在していることを知っています。

また、なぜ、「今」、優秀な事務長及び本部機能が必要なのか? それは、今は変化が求められている時だからです。もし、今から20年前の経営環境であったなら変化を必要としなかったことでしょう。しかし、今は、2020年です。ゴールの2040年から逆算すれば、「あと20年」です。これで、地域によっては、2060年までが決まってしまうと考えれば、その重要性が理解できるはずです。

人間は、変化を怖がります。WJUのスタッフ、コンサルティング会社のスタッフでさえ、「今、上手く行っているのだから、何も、リスクを負って新しいことをしなくても。」と言います。人間とは、そうしたものです。しかし、今の経営環境は、下りのエスカレーターを早歩きで昇っていかなければ、下へ下へと下がってしまう厳しい環境だということは、施設という「箱」の中にいるだけでは分からないものです。

今、求められている事務長・本部機能、そして、経営企画機能を今日はお伝えできればと思っています。優秀な事務長・本部機能が存在すれば、2040年までに地域でポジションを取ることもできることでしょう。しかしながら、言うは易し、行うは難し。いろいろな法人さんでの仕事を通して分かることは、ひと昔とは比べものにならないくらい経営が難しくなっていることです。そのため、事務長・本部機能に求められる力量は、高く、従前の学習では、とても、2040年までにポジションを取ることは難しいと思います。

今回のセミナーでは、現在、WJUが実際に行なっている、事務長・本部機能強化の内容をご説明しながら、明日から何をしなければならないかを考えていただこうと考えます。

 

本間秀司