10億未満の法人にもしっかりした対応が必要です。そして、この町にスタバが!

昨日は、中核職員研修1年目の最終日でした。「OOOに問題があると思います。」「OOOしたらいいと思います。」というレポートに、「みなさんは、評論家ですか?みなさんが指摘する問題なんて、ここで働く人はみんな知っている。法人がお金をかけて人を集めて、OOOに問題がある、という結論でどうするの? 欲しいのは、アクションプランです。問題を解決するための。経営に携わるつもりはないのか?まわりの職員を次の時代に連れていく責任があるのだはないの?」

4月から2年目です。彼らを問題に対して正面から向き合い解決策を出し、自ら取り組み中核職員に変えてゆきたいと思います。

頑張ります。

 

夕方から、10億円未満の事業高の法人さんですが、理事のみなさんに集まっていただいて、やらなければならないことをご説明しました。監事監査の話し。評議員の選定の話し。理事の役割の話し。理事会規定・評議員会規定・他、運営に関わる話し。会計監査人監査の対象外の法人さんでもやらなけばならないことが満載なんです。甘くみている法人だらけですが。

「リスクを感じない人にリスクはないのです。問題を感じない人に問題は存在しません。強気も大事ですが、時と場合によります。」

こちらも頑張って、ご支援したいと思います。

 

一つ、嬉しいことが。1年前からこの町に通い始めましたが、ついに、スタバが出現しました。(実際には昨年の秋からあるそうです)なにかと助かります。