今日は管理会計で、次々と隠れ赤字に蓋をする作業を行っています。

前回は、障がい者、クリニック、病院、デイサービス、デイケア。今日は、居宅さんには、ケアプランの自法人紹介率の1%〜3%を上げるために何が必要か、アクションプランの作成の話しをし、ターゲット設定のための打ち合わせから始めています。次はグループホーム。午後から子育て、訪問、老健、小規模、施設系と1日続きます。撮り漏れ、取りこぼし、無駄づかい。仕分け、気づき、絞り込み。単価、数、数値化。理解、コンセンサス、経営。そして、経営者、アクションプラン、教育訓練。→ 真水1億円の改善。

黒字を増やすのではありません、赤字を出さないようにするのです。野球、サッカー、バスケでいえば、失点しないチーム、ディフェンスからチーム作りするのです。野球もサッカーもバスケも失点しなければ決して負けることはありません。

大きな法人であればあるほど、攻めは強く守るは弱いものです。コンサルタントは法人の強みを残し、弱みをひとつずつ潰してゆくのです。そして、大きな法人であればあるほど成果が出るものです。これを言葉ではなく「数字で見える化」して改善を「お金」で計算するのです。WJUでは、これを管理会計と呼んでいます。多くの改善実績があります。

午後からも頑張ります。