10月2日のHMSセミナーは経営の話をします。会計士監査の話ではありません。一部入っていますが。

社会福祉法人の経営者は、今、何を考えなければならないか
【本日のセミナー 8つのテーマ】

1 改正社会福祉法
2 社会福祉法人の政策
3 国の医療法人政策による影響
4 マーケットの需要変化
5 収益低下への対応
6 働く人の減少と質の変化
7 収益低下への対応
8 残された時間とお金の使い方
何をお伝えしたいか

・改正社会福祉法によってパラダイムシフトが起こった。しっかり受け止め対応する。
・もう国は今までのようには守ってもしてくれない。自分で自分の身は守る覚悟が必要。
・民間の経営原則で経営する。会社法と民法と内部統制を理解して周知する。
・地域包括ケアシステム以外に政策はない。その次は規範的統合。その次は地面に給付。
・自法人のドミナントの各中学校区内の前方連携と後方連携をマネジメントする。
・医療機関はパートナー、されど、最大のライバル。医療をどうするか?
・地方は地域制圧、首都圏は規範的統合でポジションを。
・どうやって法人の経営力を高めて行くか。人に始まり人に終わる。どうしたらいいか?
・H32年までに決着がつくかもしれない。どういうことか?
・本部、または経営企画室を正しく作り、正しく使う。そして、中・長期計画を。