WJUのコアコンピタンスの話。あと、WJU監査法人は監査契約が20法人を突破しました。

現在、北海道から沖縄まで、20法人を超える数の法人さんで改正社会福祉法対応のコンサルティングをさせていただいています。なんでこんなにお仕事がいただけているかですが、それは、WJUのコアコンピタンスがそうさせていると考えます。我々は形だけのコンサルティングをしないようにしています。例えば、改正社会福祉法の内部統制の「全社的内部統制」を確認する場合、多くというかほとんどのコンサルティング会社や個人コンサルタントは、「それは、チェックリストで行います。」というはずです。WJUは違います。「それは、① アンケート、② 職員インタビュー、③ チェックリスト、④ IT統制でみます。」

この違いが分かりますか?それは、現在進めている法人さんから出てくる問題で分かります。絶対にチェックリストだけでは出てこない、様々な問題が出てきて、コンサルを受けている法人の方々が驚くほどです。みなさんに知っていただきたいのは、「規程つくりました。チェックリスト作りました。で、内部統制をしたという気分になっていただきたくないことです。」

ご理解いただけたところで、織田裕二をイメージしてください。では、いきます。団地の近くで本庁からの電話に答えるシーンです。カメラが電話している織田裕二を抜きます、そして、「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」これで伝わりましたでしょうか。WJUはコンサル会社の「踊る大捜査線」を目指しています。

話は、真面目なところに戻しますが、コンサルタントが現場に入って仕事をするのはWJUの信条で、そこから問題の核心を見つけ出すノウハウが他とは違うんです。一方のWJU監査法人は、最終25法人程度と契約すると思います。今回の会計士監査の対象は約230法人ですので、シェアは10%になると思います。これってたぶん全国で1位を争うレベルだと思いますよ。WJUとWJU監査法人の組み合わせは最強です。

ご興味があったら、お声をお掛けください。

* コアコンピタンス:他を圧倒する強み。法人の核となる能力。