顔の大きなHさんが、今日も飲んでいるコーヒーはスタバです。ある人から「営業が上手くゆくにはどうしたらいいか」という質問がありましたので、お答えしました。

ある人から「営業が上手くゆくにはどうしたらいいか」という質問がありましたので、お答えしました。

売れているものを一覧表にして可視化してください。お客様に合った商品を、根拠を明確にして勧めてください。

 

こっから下は「マインド(素)」です。当然、条件として、良い商品であることは前提です。

 

かつ、考えすぎる営業は売れない営業。売れる営業はよくしゃべる営業。

かつ、自分からしゃべりすぎる営業は売れない営業。売れる営業は相手にたくさんしゃべらせる営業。

かつ、自分を売るのが営業と勘違いしているのが売れない営業。売れる営業は結果として自分が売れている営業。

かつ、弱気が顔に出ているのが売れない営業。(商品力の)自信が体から滲み出ているのが売れる営業。

かつ、陰気がスーツを着ているようなのが売れない営業。活気がスーツ着ているようなのが売れる営業。

と、書いておくりました。

付け加えるならば、

かつ、いいわけして机に座って営業にいかないのが売れない営業。1打席でも多くたってピッチャーと対戦しているのが売れる営業。

かつ、ただ一生懸命なのが売れない営業。1回ごとに考えて工夫するのが売れる営業。

かつ、営業しているとき、相手がどう思っているのかわからないのが売れない営業。営業していて、相手がどう思っているのか瞬時に分かるのが売れる営業。

かつ、商談していて楽しくないのが売れない営業。商談していて楽しくなるのが売れる営業。

かつ、決定権のない人だとわからずに話をしているのは売れない営業。売れる営業は決定権者を探して売りに行く営業。

 

営業は、自分を売るのではありません。営業は、相手が買いたい人から買いたいものを満足(楽しく)をして買う行為と定義する。ゆえに、商品があり、動機付けがあり、最後に結果として自分が売れているものだと思います。

商談してて楽しくなくちゃ、ウソだよねー。陰気な商談は禁物です。

 

 

私、こう見えて営業も得意なんです。アメリカのコンサルティング会社のとき、7年連続で日本で一番だったことがあります。ただ、顔が大きいだけではありません。ちなみにアメリカ人にレジェンドと呼んでいただいている時期がありました。

「営業のコンサルティングも受け付けています。必ず、成功させますよ。」

「営業のコンサルティングはどうするかというと、、、(ここからはお代をいただいてからになります。)」

 

Uさんには、新宿末広亭で半日「落語」を聴いていただくつもりです。

落語家の道はきびしい。見習い→前座→二つ目→真打ち→(名人)、と続きます。階段は一段ずつしか上がってゆけません。営業も一緒ですね。

Uさんには、ぜひ、名人になっていただきたいものです。