これから、「経営判断の逸脱」をしていた理事長さんとお話しです。厳しい話しをしないといけません。どうなりますか、、、、

健全なガバナンスとはかけ離れた内容について、残念ながら、はっきりお伝えしないといけません。今日で、こちらの理事長様とお会いするのは最後になるかもしれません。お金に魂は売らないので。理事長は力があります。理事長に何よりも求められるのは、「誠実性と倫理観」です。これは、内部統制の基本です。どんなに内部統制を組み立てても土台が腐っていればそれまでです。

問題の本質をご理解いただき、真正面から問題にお取り組みいただけるようになることを祈るばかりです。そうしなかければ、職員から失われた信頼を取り戻すことはできません。放置すれば法人は腐ってゆくことになります

コンサルタントには、いろんな仕事があるのです。どうみても厳しい話しになりそうです、、、、、