今日から、愛知県で日曜日の研修会です。6ヶ月続きます。お休みにすみません。

私、今、一斉に中核職員と管理職研修が始まっているんです。始まっているのは、秋田県、山形県、茨城県、愛知県、福岡県。来月から、北海道、鹿児島県。現在、計画していただいているのが新潟県、大阪府。

 

今日の会場は保育所で、かわいい道具がたくさんあります。懐かしいです。私、小さい時からこんなじゃないんです。私にだって小さくてかわいい時はあったはずです(?)。ただ、小学校の授業参観の時、どうやら、グループにわかれて実験の時間があったようで、子供たちが、分担して家からいろいろ持ってくることになっていたようです。しかし、私、持っていかなかったらしいんです。で、授業が始まりまして、私のグループでなにが起こったかというと、普通であれば、忘れ物してきたわけなんで、外から見ているのが普通なはずなんですが、どうやら、私、実験のためにグループの子供たちが持ってきたものをださせて、真ん中で実験を私がしていたそうです。今の私からは想像もつかない姿です(トホホ、、、すみませんでした)。

 

横道にそれました。今日は、愛知県です。法人のエリートさん17名参加です。私、秋田県、山形県、茨城県、愛知県、福岡県、北海道、鹿児島県、新潟県、大阪府の10法人で同じタイトルで研修をするわけですが、すべて内容は変えています。レジメは同じでも、話す内容はすべて違うのです。どういうことかというと、例えば、今日は、徹底して、マインド(素)と物の見方と考え方を話を変えなながら徹底的に参加者の頭に刻み込んでいただきます。茨城県のお客様の時は対照的にその部分はあまり触らずに進めます。今日の場合は、当方の手違いでレジメがなく、マーケティング資料だけでしたが、マインド(素)と物の見方と考え方と法人の外部要因を4時間に渡って話をしました。私、不要と考えたらレジメ使わずに研修を最後までやります。だから、今日はレジメがないまま4時間通しで行いました。そうです、マインド(素)があれば伝わるのです。

今日ご参加のみなさんは休日に勉強しようと集まっているんです。法人は、あえて、休みを自分に投資する人を募集したんです。コンサルタントは心意気で仕事するんです。思わず力が入ります。必ずや、「お休みを潰して研修した甲斐があった。」と言っていただくつもりです。

 

本間:「みんなはエリートなんだよね? 身につけるべきは、問題指摘能力ではないよ、問題解決能力だよ。」

本間:「GHの待機者?」

Aさん:「7人です。」

本間:「では、特養の待機者は?」

Bさん:「45人です。」Cさん:「45人」

本間:「では、小規模多機能の定員と登録者は?」

Dさん:「25人定員で18人です。」

本間:「あなたたち、なにやってんの? GHの待機者が7人いて、特養の待機者が90人いて、なんで小規模の7人が埋まらないの? あなたたち、なにっ、やってんのさ!」「7人で2200万円取りこぼしたんだよね? 誰の責任さ。」

本間:「誰が悪いの? 法人? 理事長? ん??、人のせいにするんじゃないよ、自分たちの問題として考えないければ、どこまでいっても解決しないぞ!」

本間:「ここの法人にないのは仕組みなんだよね。これから6ヶ月、しっかり仕組みを作ってゆきましょうね。がんばりましょう。」