介護給付部会、「2018年改定議論」は、注目の定期巡回、小規模多機能、看護小規模多機能が議論になってます。

議論の目的は、「さらなる普及」です。

小規模多機能:事業所数 4984。利用者数 85,200。

看護小規模多機能:事業所数 318。利用者数 5,100。

定期巡回:事業所数:633。利用者数 13,800。

我々が注目しているのは、① 人員基準と利用者定員の見直し。② ケアマネジャーの外付けについて。です。

前回の改定で登録定員の上限が25人から29人に引き上げられた結果、34.8%が定員を変更。

総合マネジメント加算の取得体制強化加算を取得している割合が約8割。訪問体制強化加算の取得割合は約3割。

新型は残念な結果です。