「ファシリティマネジメント」です。HMSエリート受講生のみなさんへ、これからご説明します。

ファシリティマネジメントは、ヒト・モノ・カネ・情報に次ぐ第5の経営資源とも言われ、法人の事業活動における、施設・インフラ・環境の最適化や価値の最大化をマネジメントする経営ツールです。すなわち、施設の設備機器の耐久年数の延命や水道高熱費の削減マネジメントであり、メンテナンス等の維持費用の削減、将来の建て替えに備えた支出計画等のために今、必要とされる対策をマネジメントすることにより法人経営の持続性・安定性を強固なものにすることを目的としています。
 
本ご案内をお読みいただいている方の中には、「当法人はいつもの業者や建築会社が担当しているから大丈夫だ。」と思われる方がいらっしゃると存じます。しかしながら、その業者や建築会社がご提案されているメンテナンスの内容や費用が適正かどうかは分かりにくいものです。しかも、メンテナンスの金額は数百万円から数千万円と高額になることもあります。弊社の事例として、ある病院様にファシリティマネジメントのコンサルタントが現状調査を実施したところ、億単位でかかる費用が半額程度になると報告した例があります。
 
弊社のファシリティマネジメントの中でも皆様に強くお勧めしている商品が、UMC-COSです。UMC-COSは、空調機器にかかる電流量を抑えることでコストを削減可能とする商品です。この商品は現在の電流量の10%削減を保証する商品で、導入した法人様において20%以上のコスト削減を実現しております。導入先は病院、介護施設、集合住宅、ホテル等において約5年の実績があり、弊社にて5月より販売を開始したところ1ヶ月で約30法人様が本商品の有効性を高く評価いただき、導入を前向きにご検討いただいております。
 
弊社のコスト削減コンサルティングは、水道、ガス、電気代をはじめ、人件費、給食・厨房費用まで幅広い商品をご提供しています。本ご案内ではいくつかの商品についてご紹介資料を同封させていただいております。ぜひともご一覧のうえご検討くださいますようお願い申し上げます。
本ご案内が皆様の法人の業績に貢献できますことを願っております。
敬具
 

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