こんな地域での生き残りの仕事をしています。

医療保険サービスの需要は、2015年がピークなので、もう落ちています。2060年には、現在の3割〜4割マーケットが落ちます。

介護保険サービスの需要は、2030年がピークです。2015年、2020年、2025年の5年刻みでみると、5年ごとに、2.5億円の増加です。逆にいえば、2015年〜2030年までの15年間で7.5億円しか伸びません。

この街で、医療法人+社会福祉法人の生き残りの仕事です。当然のことながら、市の介護保険事業計画には、何もありません。看護小規模多機能も小規模多機能も公募はありません。

 

医療と介護の一体提供と言っても、もうマーケットは事実上、縮小に向かっています。とっても厳しい環境ですが、必ず、勝ち組になっていただくつもりです。

出口戦略はあります。ポイントは、「シェア(占有率)」です。