経営者不在の法人さんに、本当のことをお伝えして、その後は神様に託すことにしました。腹を決めました。

楽しい仕事、面白い仕事だ、気が進まない仕事、難しいと悩む仕事。私の仕事もいろいろです。

若手中核職員研修、管理職研修、収支改善、事業計画、管理会計、デスボス職員に対する指導、人事制度、新規事業立ち上げ、ガバナンス再構築、ファシリティマネジメント、他。私の仕事もいろいろです。

最も、ヤル気が削がれるのが、「経営者不在」です。こういう法人さんは、自分で気がついていないのでタチが悪く、かつ、経営に真摯に向き合うことを避け、人にも傲慢です。

 

私の案件で、ある方たちに、「経営の真実の姿」をお伝えし、自分たちで考えていただくことにしました。最後の望みです、本当はその力があるので。

「法人は、次の世代からの預かりものですよ。」「このままでは、法人の将来を見殺しにします。」「私は、この状態は、経営者の背任とも言えると思います。」

難しい仕事なんです。

WJUは法人のサステナビリティの為に仕事をしています。正直、ここの法人さんに適当なことを言っていれば、何年もお金になったでしょう。しかし、そんなことはできません。

この仕事があした終わっても、お金に魂は売りません。

もう、腹をくくりました。

 

 

以下、ある人に送ったメールの一部です。

(略)

私が、ある病院の報告書で書いた「空白の8年間」のために経営の危機に陥った病院の資料もお持ちしようと思っています。何もしないということがいかに恐ろしいかを。

00月00日のご説明のあとは、皆様にお任せします。これ以上は、外部の者は入れません。また、もし、00月00日のご説明がOOOに伝わり、本間が、法人に出入り禁止になったときは、OOOOお会いするのOOOOOOOでお話ししたのが最後になるかもしれません。

(略)