自分が主任講師をしててなんなんですが、HMSエリートの参加者が羨ましいと言いますか、私も参加したかったですね(笑)。

本間先生
いつも大変お世話になっております。
昨日は研修に参加させていただき、ありがとうございました。

これまでも本間先生の研修にて障がい者事業に関して触れていらっしゃる部分がありましたが、私は障がい者事業に全くの素人であったため、今回の研修にあたり概要書を一読してから望んだため、これまで以上に内容を深く理解でき、非常にいい勉強をさせていただくことができました。

本間先生と、エリート同期である松岡さん、また当法人にも見学にいらっしゃっていただいた塙さんの講義を聴かせていただきながら、「涙」しそうになることが2回、また「座敷牢」という言葉に衝撃を与えられることもありと、いつもの研修とはまったく異なる「感情」が芽生えました。
それは、先生のブログで書かれていたとおり障がい者の問題は「日本のプライド」に関わり、「みんなが一緒になって未来に向かって進んでいく」もの、
すなわち「人間の情緒に合って」いるものであるから講義内容が心に刺さり、涙しそうになったのだと思います。

もちろん障がい者の方の数は要介護・要支援認定者数をはるかに上回ること、障がい者の方の数と事業所数はアンバランスであること、したがって採算をとることも十分に可能であるといった「実務」も教えていただいたことにより、「感情」と「勘定」両面を押さえた非常に内容の濃い研修でありました。

個人的なことですが、先日7月7日に開催された事務長研修と今回の障がい者事業立ち上げ研修は自費で参加させていただきました。それは仮に、障がい事業をすぐに実現できなくとも、障がい事業が置かれている現実を自分の課題にし、いつか取り組みたいと思ったからです。
私ごときの存在が「社会貢献」といったことを述べるのは憚られますが、採算を取ると同時に、仕事に「情緒」と「プライド」を持ち、「座敷牢」なるものを少しでも減らせればと思います。

昨日もエリート同期とお会いできる機会となりました。本当に、エリート同期は刺激、影響、知識、経験を与えてくれて、ありがたい存在です。
これも本間先生がエリート講座を開催していただいたからに他なりません。大変感謝です。ありがとうございます。

今後も気を引き締めて勉強をして参りたいと思います。ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

お世話になります。

本当にありがとうございます。OOさんとご縁があったことに感謝の気持ちでいっぱいです。
ぜひ、障がい事業のチャンスが来たら、よろしくお願いします。その時が来たらいいですね。
また、努力した人間がいずれ勝ちます。あらゆる知識を身につけてください。必ず、糧にとなり、将来を創ります。
ガンバってください。

エリートはかけがえのない仲間との出会いがあり、本当にいいなと思います。
7期も楽しみです。皆さんの、良い仲間が一人でも増えるように頑張ります。

これからもよろしくお願いします。