「理事長、さすがです!」

お会いして、ご挨拶の後、「大丈夫でしたか?」との問いに「いやー、大丈夫だったんだよ。ここね、非常電源の設備があって、そこで全部賄ったの。なんで、各事業所に食事を作って運ばさせたの。」

思わず、「理事長、さすがです。」と。

先生は「なぜかって言うと、3.11を経験していたので、必要ないかなーとは思ったんだけど、お金かけていたんだよね。今となっては良かったわ。」と。

「本当に、すごいですね。」と、言うしかありませんでした。

調べていただければわかります。ノテ福祉会のHPを開けていただくとアンデルセン福祉村が出てきます。この全部が、機能を維持して、かつ、他事業所を支えたとのことです。すごいと言うしかありません。

 

今日は、お陰様で、「民介協は全国組織なんだけど、大変な事業者も多く、全国で研修して欲しいんだけど。本間さんさえ良ければ、理事会で決定にするから。」と言っていただきました。

「精一杯、させていただきます。」とお答えました。

 

帰り、玄関までお送りいただく途中で、「本間さんに言われた通り、時速5kmで傾斜10度で歩いたんだわ。あれ、キツイね。ほとんど登山だね。」と。

私からは「お続けに成られれば、必ず、いいことがあります。」と、お話ししました。

そして、「俺さ、飲んじゃうからさ。」とおっしゃれてました。なんですが、「そりゃダメですね。」とは絶対に言えませんでした。なんで、「いえいえ」と。

だって、先生に、「そりゃダメですね。」と言う人は日本中誰もいないと思います、、、、いらっしゃったら教えてください。コピペしますんで。