法人さんは、正に、チャンスとピンチの背中あわせです。経営者の英断が必要な時期でした。
凄いな〜と思うのは、経営者は、分かるんですよね。ご説明に何度も頷かれていました。メモやチェックをされていました。そこが的確で。
お話ししてて「ご英断ありがとうございます。感謝いたします。」と2回、頭を下げました。
経営者の方は、報告書・提案書のご説明をした後で、「孫が、よくぞ、しっかり法人を繋いでくれたと、将来、言ってくれるようにして欲しい。」とおっしゃってました。
経営者の方は、舵を大きく切ったんです。これって、出来ないんですよ。思いました、「この方は、やっぱり、経営者だった。」と。
「決断」が経営者の仕事ですね。今日、改めて思いました。
3年のお付き合いです。この経営者のために、法人さんのために頑張りたいです。