一から自分で起業した本物の経営者だったということが昨日分かりました。これは、よほど頑張らないと、札幌、仙台は、、、

昨日、私のパートが終わり、対馬先生がいろいろとお話をされました。

今が、130億円であること。H33年には、225億円、3000人の規模になっていること。小規模多機能を40〜50作ること。など、ノテ福祉会さんの展望をご説明されていました。

 

そして、元々は、車のセールスマンであったこと。何もないところから特養を始めたこと。次に、ご自分でゼロ円から資本金を集めて、ジャパンケアを立ち上げたこと。コムスンの後始末をしたこと。ジャパンケアの株を売り、その元手でノテ福祉会を大きくしてきたことなど。

私は、後継ぎさんかと思っていましたが、一から自分で起業した本物の経営者だったということが昨日分かりました。

対馬先生、事業意欲の塊なわけですね。

 

これは、よほど頑張らないと、札幌、仙台は、ノテさんに席巻されるな、と思いました。創業経営者が嬉々として仕事をされているわけですんで。60歳半ばで「人生はまだ半分。どんどん行く。」と言われていました。

これから3年でノテさんの介護は50億円増の180億円(グループで225億円)の収入を目指す予定のようです。

私が、印象的な光景で残っているのが、仙台会場の後の懇親会で、対馬先生のお話を目を輝かせて聴いていたのが、ノテ福祉会の若い職員さんたちで、その職員さんたちが、全員、仙台の子たちだったということです。多分、その昔、羽柴秀吉が毛利攻めで播磨に入った時、姫路の黒田官兵衛をはじめとして播磨の地侍は、みんなこうして、秀吉の話を聴いていたのだろうな、と。この後、黒田の兵が先頭に立って、播磨を平定してゆくわけで。

ノテさんは、仙台で2023年の収入が、20億円〜25億円とみました。その次の5年(2028年〜2030年)で50億円を標榜するはず。← 庄子さん田中さん、私は、こう思いました。