このセンスと気概が好きです。

今回のHMSエリート8期生に、鹿児島県老施協の番頭塾で「S」評価を受けた、リゾートアイランド枠から参加の受講生がいます。

私は、彼のこのセンスと気概が好きです。

彼にお願いをして、貼り付けます。

宿題の「経営者とは」のところで彼が作ったパワポです。

要するに、「自分のかくありたい。」ということですよね。

もう一度、私、彼のこのセンスと気概が好きです。

 

 

著名な経営者の過去の言葉から経営者の本質を紐解く

・失敗を恐れるよりも何もしないことを恐れろ(本田技研工業創業者 本田宗一郎)

・私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%にすぎない。99%は失敗の連続であった。その実を結んだ1%の成功が現在の私である。その失敗の陰に、迷惑をかけた人達のことを私は決して忘れないだろう。(本田技研工業創業者 本田宗一郎)

・素直な心で見るということがきわめて大事だ。そうすれば、事をやっていいか悪いかの判断というものは、おのずとついてくる。自己観照ということが大事で、特に経営者が判断するときには、この心がまえが不可欠と思う。(松下電器産業創業者 松下幸之助)

・仕事を人生最大の遊びにできるかどうかが鍵(楽天創業者 代表取締役会長兼社長 三木谷浩史)

・事業はサーフィンと同じ。いい波が来たら乗る(ソフトバンク創業者 代表取締役社長 孫正義)

・10回やれば9回失敗。失敗を財産にする(ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長 柳井正)

・企業にとって重要なのは発明より革新なのだ。その革新は実はたわいのない夢を大切にすることから生まれる。(東京通信工業(現ソニー)創業者 井深大)

・読むことは考えることであり、知識は忘れたころに知恵となる。(紀伊国屋書店社長・会長 松原治)

・あらゆる事象は心の反映である。したがって純粋な心でひたすら念じ続ければ、たいがいのことは成就する。(京セラ創業者 稲盛和夫)

・命まで取られへん、だめならやり直せばいい。(アシックス社長 鬼塚喜八郎)

・まず組織の上に立つ者が頭を切り替えなければ、競争に勝てる戦略は生まれてこない。(富士ゼロックス社長 小林陽太郎)

・チャンスは貯金できない。(アサヒビール社長 樋口廣太郎)

・事業は金がなければできないが、正しい確たる信念で裏付けれた事業には、必ず金は自然と集まってくる。(カルピス食品工業社長 三島海雲)