遺書を書いて勤務に当たっているという連絡をもらいました。

永田かおりさんからメールをいただき、最後の部分を載せています。
 
医療関係者の皆さんの覚悟と使命感に敬意を表しないわけにはゆきません。
 
感謝感謝感謝です。
 
 
(前略)
 
いずれにしても、コロナが終息しなければ、多くの事柄が動けず残念ですが、まずはこの危機を無事に乗り切るために力を合わせていきたいと思います。
 
当法人でも、毎日がヒヤヒヤです。
明日は、更なる対策の検討を予定しておりますが、毎晩上層部ではラインにて全事業所状況把握及び県内状況を鑑みての検討をしていおり、張り詰めた気持ちの日々となっております。
 
私の、国立大阪病院看護学校での同期看護師からも、大阪での感染症指定病院で感染病棟での職員に選抜され、遺書を書いて勤務に当たっているという連絡をもらいました。
 
危険と隣あわせの医療仲間や、福祉現場で戦っている皆様と共に、私も、今はとにかく頑張っていきたいと思います。
何より、皆様のご健康を祈念しつつ、終息後の再開をこ心より楽しみにしておきますね。
 
今後ともよろしくお願い申し上げます。