9月15日にお話しすること。私の個人的な意見ですが、15日はおいでになられた方がいいと思います。考えが変わると思います。

みなさんの建物は、いくらのエネルギー量で暖房と冷房をコントロールしながら快適さを維持するのが妥当なのか計算したことはありますか? 仮にこれを「エネルギー妥当値」と呼ぶことにします。

9月15日のHMSセミナーでは、年間3300万円の電気代を払っていた350床の医療機関が、「エネルギー妥当値」を計算し、給排気と負圧を適切にマネジメントすることで、年間2200万円になるとしたら、どう思いますか? ← 実際の事例です。

この事例にプラス、現在、大当たりしている UMC-COSを組み合わせます。

来年から、WJUは年間の電気料を 50%カットする商品を本格的にコンサルティングします。

話しをすると、「まさか?」と言われます。しかし、「空間に必要なエネルギー量を最初に算定」ー「実際に使われているエネルギー量」=「無駄だった電気代金」を出した結果が、300%だったらショックを受けませんか?15日はこのような話をはじめとして、ファシリティマネジメントについてご説明します。

いかに、無駄な費用を使っていたのか。いかに、設備に関わるメンテナンスがブラックボックスになっていて、業者にやられていたのかが分かります。

9月15日、時間がつくれる経営者の方は、ご自分の目と耳で確かめにきてください。

 

ちなみに貼り付けられている画像のホテルには大きな吹き抜けがあります。あの上にはアツーーイ空気が溜まり、下に落ちてきて冷房代がものスゴくかかるんです。では、どうしたらいいか? ← そんなお話をします。