WJU MI システムの契約です。
病院+社会福祉法人 400人のグループで、4月分から、勤怠管理と給与計算アウトソーシングの仕事を始めます。
大枠の打ち合わせが終わり、フェリカカードへの書き込みを始めて、業務が開始になります。
今まで、こちらの法人さんは、医療法人さんの病院と老健だけ「勤怠システム」によるカウントが行われていましたが、医療法人の他の事業所、社会福祉法人のすべての事業所は勤怠システムがなく、最後はハンコで対応してました。残業も1か月まとめて計算です。
業務は非効率で、地元の社労士事務所に毎月多額の支払いをしてました。社労士法人も対応するために、2人の人を雇い、対応でした。
今度、我々のシステムを入れていただき、全グループ(医療法人、社会福祉法人)の全事業所(7箇所)で統一した勤怠システムをいれることで、イニシャルコストはかかりますが、ランニングコストは33%のマイナスになり、年間数百万円の支出削減になります。また、書類でのやりとりのためのトラブルもなくなります。
また、医療と介護は直行直帰の勤務がありますが、すべて、スマホ対応です。なので、もれはでません。
次のステップは、「職員の勤務スケジュール自動化システム」の導入と勤怠システムとの連携です。勤務スケジュール自動化システムは、様々な要件が入れられます。AさんとBさんの組み合わせは避けたい。人が一番やめないシフトを組む。人を育てる仕組み。など、要件をあらかじめ入れて、あとはシステムが組むのです。
これで、残業代や家に持って帰って仕事していた業務スタイルがわかるのです。これなら、法人は支出が減り、職員の離職防止になり、国の政策である働き方改革にミートするのです。
もし、このブログを読んで、「なに言ってんだよ、働く人があつまらないんだよ。」と言っているあなたへ、WJUは職員採用の請負サービスを始めています。契約第1号の案件は成功しています。集まってますよ。
もし、このブログをまだ、読み続けているあなた、「なに言ってんだよ、うちは人事制度がないんだよ。」と言っているあなた、WJUは、人事制度・人事考課制度のコンサルをしています。多くの法人さんに採用されています。
もし、ここまできて、このブログをまだ、読み続けているあなた、「なに言ってんだよ、そんなにうまくいかないよ。」と言っているあなた、4月から、HMSセミナーに来てください。「物の見方と考え方を変えていただきますんで。私があなたの担当です。お待ちしています。」