昨年の管理会計の中核職員の方に、「昨年の研修は、研修のための研修ではない。だから、今年は、業績に影響を与えるように、本当に現場でやっていただきます。今年は5月から、本間が全施設にまわって、一緒にPDCAをまわしますからね。」と話をしてはじめました。
「この4月で、昨年作った様式1と要望書とアクションプランを作り変えてください。だから、4月にP(プラン)、5,6,7月にD(実行)、8月にC(評価)、8月にA(見直し)をします。これを2回まわします。」
研修のあと、経営者の方といろいろなお話をしました。
「OOにO億円かけて、新しい施設を作ろうと思っているのですが、どう思いますか?」との問いに「ん〜、O億円だと、回収はできないかもしれませんんね。昔なら、OOOの事業なら、15%〜20%のあがりが叩き出せたんですよね。しかし、今は、10%でれば御の字です。さらに言えば、働く人が集まらないので、リスクもありますものね。」
経営者の方が、「なんか、怖くなりますね、経営するのが。本当に変わりましたね。」
おっしゃるとおりです。