給食はこれからの老人介護事業の大きなテーマになります。
厨房は人が集まりません。委託業者からは値上げの要求が、、、。今日は出口戦略です。もう、実績があるものなので、心配はしていません。期待感ばかりです。もう、普通食は2割〜3割しかありません。ほぼほぼきざみ食で、ゼリー食もあります。そうなると、工程が増えて、厨房はコストがかさむばかりです。
クックチルはきざみ食に向いてます。ゼリー食も。試食する職員さんたちには「自分が食べて美味しいかだけではなく、利用者の方々にとってどうかを考えてね。」といつも言ってます。
楽しみです。
試食会とは別に、今日は職員インタビューです。
今日は、かなり厳しい言い方をしなければなりません。ぬるま湯の体質を変えなければなりません。彼らは耐えられないかもしれません。しかし、適切な教育をしてこなかったわけなんで、しょうがありません。
問題意識と自覚を持ってくれるといいですね。
こちらも楽しみです。