今日は、1時間、厚労省の方がいろいろなお話をされました。
その中で、11月22日の介護給付費分科会の資料を出されてきました。それによると、更なる処遇改善をどう渡すか議論中で、分配案が3つ話し合われていると。
1 経験・技能のある介護職員に全て配分する。
2 経験・技能のある介護職員に加え、他の介護職員に配分する。
3 経験・技能のある介護職員、他の介護職員に加え、その他の職種に配分する。
これから、議論を進めるとのこと。
2と3になった場合は、必ず、経験・技能のある介護職員に一番多く配分されることというのだけは、決まった感じのようです。