株式会社の介護事業モデルの多くは、有老+訪問と有老+デイです。訪問とデイは、改定ごとに狙い打ちの的(まと)です。さらに、訪問のスタッフは集まりません。また、有老とサ高住は建設コストが高騰。
2021年改定では、訪問とデイの要介1が保険事業から市町村事業になるかもしれません。今、決算が赤字だと、余程、努力をしない限り、次の時代の切符は手に入らないと思います。
では、どうしたらいいか、当日、お話ししたいと思います。
多くの皆さんにおいでいただきたいと思います。
★民介協の会員の方以外でも参加可能です。ご興味がある方は、セミナー案内をご覧ください。
以下の話を材料にしようと考えています。
事例から
真面目な経営者が、必死に経営されている会社でした。結論から言えば、方向性は間違っていませんが、肝心のマネジメントが甘く、取り漏れ、取りこぼし、無駄づかいがooを生んでいることが確認できました。
直ちに支出を減らすことができるのは、O月に支給しているOOOOOOOOOOOOOOに支給することで、支出が約 OOO万円削減することが可能になります。これは、職員さんも、OOOOOOOOO、今から準備することをお勧めします。
最も、大事なことは、経営者が自社事業の成功の方程式を理解し、経営(運営面、マネジメント面、経営面)の再構築することです。貴社は、第OO期、第OO期の決算で約OOOO万円のO字を計上しています。OOOが黒字であることから、OOOOは、年で、売上が、O億OOOO万円に対し、支出がO億OOOO万円あったと考えられ、OOOOOは年間OOOO万円のO字で運営していることになります。今期の半期については、試算表上はOOOを達成していますが、OOOを除けば、年間OOOO万円程度のOOでと予想されます。OOのお話では、OOOのOOOOOOするために、OOOOOはOOに転換するとの予想になります。
貴社は、OOOに転換したとしても、OOOOOがOOと同額あり、OOOOOを調達している現状から、OOOOになることは、問題の解決にはなりません。OOOOOOOOOOOの転換と同時に、以下の再構築を明日にでも実行することが求められます。
【運営面での、即、見直し】
【マネジメント面での、即、見直し】
【経営面での、即、見直し】
1
2
これから
全ての入り口になるOOOOOの立て直すことが必要です。OOOOOの立て直しの目的は2つ。一つは、会社のOOの柱にする。もう一つは、OOOOO、OOOOOからの利用者フローの強化です。そのためには、自社の居宅の立て直しが急務です。貴社の居宅のケアマネさんは、働いていないし、他事業所のために仕事しているようなものです。ケアマネさんの聞き取りから、ケアマネさんOO人換算で、OO人分しか持っていません。また、このOO人のうち、半分も自社に紹介していません。また、現在のOOOOOOの稼働率はOO.O%と低調で、この状況にありながら、OOOさんに指示が出せない経営に、貴社の、今までOOOOOOから脱することができなかった問題を理解することができます。また、現在はOOOOOOの事業がOOになって稼ぎ頭になってはいますが、OOOOOOOは利用者が短期間で入れ替わる事業であり、常にOOをしなければなりません。しかし、OOという、最も大事な活動ができていないことから、今後、OOOOOOすることもあり得まると考えます。この予想は、OOOで、「OOOOいたOOOが短期間でOOOOに減って困った。」というお話しからも察することができます。
経営者は、介護事業という事業の特性を理解して、ここ数年の経営のあり方を反省し、今後の経営を考える必要があります。考え方を変えない限り、同じ失敗を繰り返す可能性を否定しません。
まとめ
昨日は、お忙しいところありがとうございました。以下、まとめとしてご報告いたします。
- 支出は、OOO万円からOOO万円まで支出を減らすことが可能。
- OOOOOを年OOOOO万円の利益を出す事業することが可能。
- OOOO、OOOOの見直しでOOOを無くすことが可能。
- OOOOOで、年OOOOO万円の利益は可能。
- 全体で、年、売上O億OOOO万円、OOOO万円~OOOO万円の利益を出すことは可能。
- そのため、経営者が介護事業を本質を知り、管理会計と適切な教育とマネジメントを行う。