予言です。+ 経営者にとって「既成概念ほど、恐ろしい病はないのです。」。

「本間さん、私は、3Kと言う概念を変えたいんです。それに甘んじているから、業界の地位が上がらないんですよ。違いますか?」と本気の人に言われて、嬉しかったですね、正直な気持ちとして。

 

私、この話に、強く共感しました。やれるか、やれないかは別として、まず、夢があり、人に話し、「できるわけないじゃん。」「何、寝ぼけたことを言ってんだよ。」って100人の人が言います。

しかし、101人目の人が「その通りだよね。」とか「私にできることがあれば言って欲しい。」と言うかもしれない。そこから、物事が動き出すかもしれないのです。

トヨタ自動車は、そういう経営者の想いから始まりました。ソフトバンクグループもたった一人の無謀な挑戦から始まりました。皆さんの業界はでは、ノテ福祉会の対馬先生の一人の想いからあんなに大きな法人ができています。

 

限界を決めているのは、自分であって、全ては自分次第なんですよね。そのことを、若い人たちに分かって欲しいですね。そして、夢を持って仕事をして欲しいです。

今、事業高5億円の法人さんが県で5本の指に入るような大きな法人になることができます。私、そのお手伝いをする自信があります。どうすればいいかは分かっているので、あとは、経営です。やらないことが問題なんです。「計画は5%に過ぎない。あとの95%は経営にかかっている。」です。

 

皆さん、2030年には、医療と福祉は、日本の基幹産業になります。これから、本格的に大きくなる業界なんです。だから、今5億円の法人さんが50億円の法人さんになれると考えています。← 予言です。

新しい考え方や新しい価値観を持った経営者が現れて、新しく成功する人が出ます。今の成功者ではない名前が並んでいることでしょう。← 予言です。

そんな法人さんのお手伝いがしたいです。

 

私はいつも楽観的です。「どんな時代になっても、どんなに苦しい状況になっても、日本人は日本人のやり方で、必ず、新しい世界を想像し、作り上げる。」

その時、今、10億円20億円の社会福祉法人さんでどれだけの法人が残っているかですが、半分もないと思います。← 意見には個人差があります。

「既成概念ほど、恐ろしい病はないのです。」だって、ソフトバンク、ユニクロ、日本電産を見ていれば分かるでしょう? 徳洲会を見ていれば分かるでしょう? ノテ福祉会を見ていれば分かるでしょう? 

 

もう一度言いますね。経営者にとって「既成概念ほど、恐ろしい病はないのです。」。

と、いうことで、画像は「長篠の戦い」です。